インターネットは、人と人を繋げるコミュニケーションツールとしては非常に優れていると思います

勝間 和代 勝間 和代(かつま かずよ)
経済評論家/公認会計士
慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学大学院ファイナンスMBA。
在学中から監査法人に勤めアーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て、経済評論家として独立。2005年には、ウォールストリートジャーナル紙から「2005年に注目したい50人の女性」の1人に選ばれる。2006年にはエイボン女性大賞を最年少で受賞。
著書に、無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』、『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 』、『会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』、『効率が10倍アップする新・知的生産術』、『お金は銀行に預けるな』、『勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド』などがある。
ワーキングマザーとその予備軍のためのコミュニティサイト「ムギ畑」を主宰。
http://www.mugi.com/
──勝間さんは、インターネットの活用についてはどのようにお考えですか??
勝間  ある意味インターネットは、人と人のコミュニケーション、人と人を繋げるということに関しては、非常に優れたツールだと思っています。しかし、コミュニケーションツールとしては優れているけど、ブラウジングの情報ツールとしては、その効果は特定されていて、いわゆる書籍とか雑誌、新聞などでは手に入らないものだったり、ニッチなものだったらいいんですけど、市販で手に入る情報をわざわざブラウジングして探すとに関しては、以外に手間隙がかかるわりに得るものが少ないと思ってます。体系だった情報を手に入れる時は、オフラインのメディアの方が楽ですね。けしてWeb上の情報が優れていないと言うわけではなくて、純粋に画面が小さいと言うことです。パっと見た時に画面を視認して読めるのはA4の3分の1くらいですからね。
──ご自身の著書でも、読書による情報収集を薦められていますよね。
勝間  私は、ブログも書いてますし、Webのブラウジングもすごくやるんです。でも、読書などのオフラインのメディアを活用することも併用するべきだと思っています。Web上のブラウジングでは、得る情報に限界があるということ、それがボトルネックになるということを理解して使うべきなんです。ただ、Webだけやっていても駄目だ思ってます。私は、イー・モバイルのようなモバイルツールが何のためにあるかと言うと、いい書籍があったらその場ですぐアマゾンなどで発注するために必要なんだと思ってます。
── オフラインのメディアを購入するためにモバイルオンラインを活用するということですね。
勝間  はい。面白いなと思っているのは、私のを中国にいる日本人の方が読んでいるんです。それもオーディオBookでです。書籍だと送料が高くなってしまうので、オーディオBookの方がいいんですね。
Webで検索して購入していただいているのだと思います。私もアメリカの本は、オーディオBookで聞く方が多いんですよ。まだ、モバイルでダウンロードしてということは難しいと思いますが。ひとつ、Webの方が書籍などと比べて優れているのは、カラー、色ですね。雑誌はまだいいとして、書籍のカラー表現はまだまだですからね。


2007.7.13

2007.10.3

2007.11.13
2007.11.27

2008.01.11
2008.01.18

2008.01.29

2008.02.15

2008.04.18
2008.05.22

1 2